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地域医療の未来を
共に創る

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次世代型教育で創る連携教育拠点構築プロジェクト

NAGASAKI UNIV.

KUMAMOTO UNIV.   JOINT PROJECT

​KAGOSHIMA UNIV. 

ビジョン

私たちの使命は

地域に求められる医療人を

​育てることです

 今の時代には、専門性を持ちつつプライマリーケアに対応できる、多種多様な地域においても主体的に動ける、そんな医療人が地域に必要となっています。

 本事業では長崎大学・熊本大学・鹿児島大学が強みを持ち寄り、多彩なオンデマンド教材とVirtual Reality(VR)コンテンツを開発することで、水準の高い教育を可能とする基盤を創り、地域で求められる医療人材育成に役立てることを目的としています。さらに大学間交流を通じ学生と教員の知見を広めることで、多様な地域に適応できる主体性と柔軟性を養うことができる教育プログラムを実施し、ICT基盤を拡充した大学間連携教育システムの創設を目指します。

長崎大学永田教授.jpg

長崎大学・熊本大学・鹿児島大学 大学間連携

大学の枠を超えた学びを

提供し、新たな学びのスタイルを築き上げます

学生も教員も
ともに交流で学ぶ

学生が本プロジェクトの下で学び、研修医を経て医師になり、一人前となったこれから10年先の未来に、それぞれの地域に学んだことを還元する。さらに彼らが後進を育てていき、学びを浸透させていく、そのような好循環を、学生のみならず職員もが地域交流することで創っていきます。

長崎大学医学部外観、熊本大学医学部外観、鹿児島大学医学部外観
九州地図上に、長崎大学、熊本大学、鹿児島大学のロゴと所在地のピン

3大学の強みが
1つの大学に通い学べる

・日本初の医学部であり、感染症研究の歴史をもつ長崎大学の感染症医療
 

・昨今の熊本地震、熊本豪雨を経験を持つ熊本大学の災害医療

島しょ部を含め、南北に600km以上の広範囲に及び、幅広い地域特性や離島ならではの医療の難しさを熟知した鹿児島大学の離島・へき地医療

従来(1つの大学に通った場合)は、それぞれの大学のカリキュラムすべてを学ぶことはできなかった。

これを、単位取得、評価制度ともに大学の事務レベルでも連携して実現します。他大学の講座を学び単位取得ができるため、学生にとって学びを広げる機会が増えるというメリットがあります。

TOP画像1次世代型教育

オンデマンドデジタルコンテンツ

デジタルコンテンツを使い
今までとは異なる教育
アプローチを採用

地域医療教育においては、現地に足を運ぶリアリティが非常に大切です。

しかし、コロナ禍において、リアリティに触れることが困難な時でも、質の高い様々な形の教育の提供が可能な体制を構築していきます。

​プロジェクト紹介動画(ショートver.)

事業紹介動画ショートバージョン
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※震災や津波、洪水などの実際の災害の映像などが含まれます。

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ニュース・トピックス

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令和5年2月14日(火)

3大学キックオフシンポジウムご案内

3大学キックオフシンポジウム(終了)

​本プロジェクトの紹介と今後の展望を発表する場として、シンポジウムを開催しました。

​今後もシンポジウムなどのイベント情報をホームページ上で更新してまいります。

イベント告知

プロジェクトメンバー

​本プロジェクトに関わる、長崎大学・熊本大学・鹿児島大学それぞれの医学部のメンバーの紹介です。​詳細はプロジェクト概要ページをご覧ください。

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お問い合わせありがとうございます。

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